恐ろしい
コロナを恨む、身近な出来事がありました。
数ヶ月自粛していたばっかりに
楽しみかたを忘れた大好きなこと、、、
それは、、、、ビュッフェ。
先日、久しぶりに友達と二人でビュッフェへ行ってきました。
ワンピにヒールを合わせて、やる気満々だったのに
目の前に並ぶ美味しそうな料理に
戦略なんてすっかり忘れて視界に入るもの片っ端から食べてしまった。
そして、すぐに満腹に、、、。
(コロナの影響でビュッフェのスタイルも変わってたよー)
通常は、色んなものをちょこちょこ取って(ポテト2本とか)
スタッフが取り分けてくれるものはシェアして食べるのに
二人ともその事をすっかり忘れて、デカ目の肉を一人一皿もらっていたよ。
あと、休憩の甘いものタイムも遅すぎたね。
(気分を変えるため、食事の途中に甘いものを食べれるのもビュッフェのいいところ)
途中の甘いものタイムが遅すぎたばっかりに
最後のデザートが早く感じて、口の中アマアマだったよ、、、。
ということで、
最大限に楽しむことができませんでした。
こわいね。
大好きなことを大好きでいるためには、
自分なりの楽しみかたを知っておくことが大事なんだね。
ボーッとしてたら、大好きなことがなくなっちゃいそうだよ。
さて、寝ましょ。
おやすみなさい
味覚と視覚と面倒臭さと
作る料理の味は普通(不味いときも多々あり)で、レシピは庶民的なものばかり。
好きなお菓子もスーパーで手軽に買える一般的なものだし、どうもかわいくない。
食べ物は、視覚からの情報が重要だと思うんだよね・・・
ということで、気持ちに余裕があるときは盛り付けを気にするようにしています。
大皿ドーン!じゃなくて、色々な形の小鉢を使って夕食に彩りをつけたり、
人が遊びに来たときは、ペーパーナプキンの上にお菓子をのせてみたり。
ペーパーナプキン好きは、完全に母の影響。
そういえば、以前母が「素敵なお店見つけたの!」と、
小さな店内の壁にずらーーーっとペーパーナプキンが売っているお店に連れていってくれました。
細かくジャンル分かれしていて、目移りしまくった結果、
母とシェアすることで、数種類お持ち帰り。
こんな状況で人も呼べないし、
手に入れたペーパーナプキンは、一枚も使わずキッチン棚の中でお眠り中。
華やかにしてくれるのはいつになるのやら。
☆☆☆
視覚から入る情報が重要っていったけど、
私、マックとかもそうだと思う。
マックのハンバーガーをお皿に乗せるの嫌(一回謎にやっちゃった)。
あれは、マックの包みに入ってるから美味しいの。
ガサガサと包み紙を開けて、食べ終わった後ポテトのケースに食べ終わった包みを入れるところまでが 、視覚からの美味しい情報!!
好きなものをいつも通り、好きに食べたい(ポテチの袋に手を突っ込みたい)。
好きなものをいつもより丁寧に食べたい(ちびまるこちゃんの花輪くん家に出てきそうな感じで※イメージ)。
とかいってね、明日の夜ご飯は大皿でやっちゃうんだろうなぁ。月曜日だし。
さ、寝ましょ。
おやすみなさい。
昭和レトロ喫茶
商店街の中にある、色褪せた暖簾がかかった中華屋さんとか
開発された街に残る、色彩強めの食品サンプルがディスプレイされてる
喫茶店とかが大好き。
ということで、昭和レトロ喫茶へ行きました。
外観は、赤と白のシマシマテント(パラソルバージョン)と、
王道メニューの食品サンプルがいっぱい並んでいた。
視覚から入るウェルカムアピールはすごいのに、扉はちっちゃいの。
、、、入るけどねー!!
私が座ったのは、店内を見渡せる1番はしっこの席。
そして注文したのはメロンクリームソーダ。
すぐ来たメロンクリームソーダはむせるほど甘くて、
あれだね、かき氷のメロンシロップ的なね。すんごいのよ。
でも、それがまた楽しい。
あと、ソーダに浸かったアイス部分のシャリシャリしているところって美味しいよねぇ。
こういう喫茶店って遊園地にいるみたいに気持ちが高揚する。
遊園地っていっても、ドリームランド(わかる人いるのかな・・・)みたいな
幼少期の思い出にある、とっても身近な存在のやつね。
メロンクリームソーダも、
母と祖母の長い買い物に文句を言わず付き合った日のご褒美か、
外食の時の料理を待ってる間に兄と半分こしてた、ハッピー記憶。
昔の幸せな思い出を、今でも求めてしまう。
これからも何度でもメロンクリームソーダを飲むよ。
見つけちゃったら、レトロ喫茶にも入っちゃうよ。
本当は街の中華屋さんエピソードも書きたいけど、
それはまた今度。
思い出すだけで口が甘い。
水飲んで寝ましょ。
おやすみなさい。
毎年行くの!
毎年行く伊豆旅行。
行き先を伊豆にしたきっかけは忘れちゃったけど
飽きもせず、今年も伊豆へ行ってきました。
(少し前のお話です)
どうしてもここに行きたいとか
これがしたいとかはなくて
宿泊する場所に合わせて、何をするか決める。
飲みすぎベロベロ旅行もあれば、
がっつり観光の時もあって、
今回は温泉+観光コースでした。
宿泊先は、海に面した温泉宿。
赤い絨毯が敷いてあって、所々に絵画や木彫りの置物がかざってあるような、趣のある旅館でした。
夕食はお部屋でゆったり、海の幸をお腹いっぱい食べて、
お酒飲んで、温泉つかって、
久しぶりに敷布団でおやすみなさい。
そういえば、敷布団は仲居さんが敷いてくれたんだけど、
2枚の布団をぴったりくっつけて敷いてくれたのね。
広い和室に、ぴったりくっついたお布団。
もっと広々敷けばいいのに!ってそれはなんだか寂しいか。
ダブルベットだと「寝返り気を付けよー」。
ツインベットだと「距離が遠くてちょっと寂しい」。
敷布団だと、、、、
むむ!?どこまでも攻め込めるやないか!!
そして、どこまでも離れられる。
なんて便利な。
寝る前はぴったりくっついてた2枚の布団も
朝起きたときには離れていました。
まぁ、またくっつければ元通りよ。ね。
☆☆☆
自宅から伊豆への距離は、1時間半ほど。
でも、絶対渋滞するから毎回片道2時間弱はかかる。
本当の旅の目的は、きっとドライブ。
行きに話した話題を自分の中で整理して、
帰りに決意を伝えたり、
行きに話せなかったことが、帰りの車内では話せたり、、、
この時間をお互い求めるんだと思う。
自分の中で悩んでること、言葉にはできない曖昧な気持ちを
言葉にする、一年に一度の大切な5時間。
今年もお互いの近況を話し合って、旅は終了。
さーーーて、
まだまだ、いきましょう。
その前に、寝ましょ。
おやすみなさい。
私と言えばコレでしょ!ってやつ
好きなものが決まっている人っていいなぁって思う。
外食と言えば焼き肉!って決まっている人とか、
服はデニムが好きとか、ゲームが好きとか、料理が好きとか、掃除が好きとか、海が好きとか、筋トレが好きとかなんでもいいの!
これが好きです!って、言えるのいいよねぇ。
自分の好きなもの、好きなことを考えてみると、
あれも好きだしこれも好きだしで、
まとまりがないというか、広く浅くというか、
「なんでもいい人」みたい。
やだーもー!
でも、
良く言えばなんでも美味しいし、楽しいんだけどね・・・ということにしておこう。
★☆★☆
好きなことが決まっている人の「好きなもの」に触れたとき、嬉しい気持ちになる。
懐入ってきてもいいですよ!って言われたような、
距離が近くなった感じがするから。
ということで、私は職場の先輩が時々くれるハイチュウが好きです。
ハイチュウってご当地で色んな味があって、
なんだかいつも違う味のものをくれる気がする。
どうやって手にいれてるんだろう。
画像は、飲みの席でもハイチュウをくれたの図。
明日も雨かな。
ベランダの植物が喜ぶ。
おやすみなさい。
最終手段をもう使う
1、欲しいものは、アクセサリー、服、食器。
2、行きたい場所は、日本、海外、山の中、海の上。
3、理想の外見は、鼻が高くて、肌がきれいで、笑った顔がかわいくて、モチモチしてそうな体で、、、、って
泣けるーーーーーーーーーー!!!!!
やめよ。
煩悩の犬は追えども去らず。
挙げた3つの中で、1番気にしてるのは3番。
自分の持っているものを、できる限り良くしたいと思って今まで色んなことをやってきました。
でも今日、ずっと避けていた痩身専門エステへいってしまったんです。
避けていた理由は、
痩身を「最終手段」だと思っていたから。
色々自分でやってみて、それでも改善されなくなったらいこうと思ってたのね。(整体とかリラクゼーションエステはいってたんだけど)
まさか、こんなに早く最終手段を使うことになるなんて、、、。まあいいや。
痩身エステは、種々な機械を使って「脂肪を絞り出す!押し出す!イタタ」なイメージのやつ。
実際、施術を受けてみたら、すごく痛いんだけど耐えてる自分がいました。みんなこうやって自分を磨いてるのね。
ちなみに、なぜ痩身に行こうと思ったかというと、
お尻が重力に負けて、お尻であることを諦め始めたんですよ(お尻の下が段になってるってこと)。しかもそこにセルライトまで定住し始めちゃって、もう追い出すには重機入れなきゃダメだなって。ガガガガガ。
・・・ちゃっかり次の痩身の予約してきちゃいました。
年を重ねて変化する自分の体を
しゃーなしで受け入れつつも、諦めたくなかったりもする。
だって、できればいつも、今が自分史上最高だと思ってたい。
ま、そうじゃないときもあるけどね。
今の私みたいに( `Д´)/
ねよねよ。
頑張るのか?いや、、、無理かも、、、
月に2、3回だけ行っている岩盤浴ヨガ。
いつもは初心者マークがついているゆったりした動きの多いクラスに参加するんだけど、
先日、都合のいい時間にあったのが[ボディスリム]っていうクラスで、ハードっぽくない名前だから参加してみました。
まず、ロッカールームね。
私が部屋に入った時からいた女性(前のクラスに参加した模様)と、私の後に入ってきた女性が知り合いらしく、会話を始めました。
「次のクラス○○先生よね。すごく良いのよー!」
「そうなんですか!初めてなんですよー」
・・・おかしい。
この二人、どうみても体が筋肉質。
不安な気持ちのままレッスンの扉を開けると、
各マットの横にゴムチューブが置かれており、
すでにマットの上で待機している参加者は、
謎の台を用意し、ストレッチも念入り・・・。
この状況を信じたくなくて、
台は用意せずいつも通りゆったりストレッチを行う。
(かかってる音楽も激しい洋楽なんだが)
数分後、ハキハキ話す先生がチャキチャキと動き
台をセッティング。
あぁ・・・やっぱりわたしも台を使うのね。
ノリノリの音楽がかかる中ストレッチを終え、台の出番。
ステップ台を使って、リズムに合わせて上ったり降りたり、
上ってハッ、上ってエイヤッ!みたいなね・・・。
私、リズム感ないんです。
苦手。
だって、明らかに一人だけリズムが遅れてたもん。
下半身ガッチリ、上半身ひょろひょろの私としては
チューブを使用した腕のトレーニング多目のプログラムは過酷すぎる。
どうしてみんな先生についていけているのか、
特殊能力者なのか?!と思いながら、必死に食らいついていこうと思ったんだけど、無理でした。
(途中で傍観してしまうことが何度かあったよ)
月に数回しか行かないから、一回のクラスを無駄にすることはできなくて、とりあえず1時間乗り切り、
スタジオを後に。
ストレスと運動不足解消のためにヨガに行ってるのに
モヤモヤと疲労感が止まらないよ・・・ということで
自分を励ますために、近くのたい焼き屋さんへ。
帰ってすぐ食べました。
(栄養が吸収されやすい状態とか知らん)
カリカリの皮と、尻尾まで詰まったあんこ。
最高に美味しかった。
そして、部屋着に着替える元気もないまま2時間爆睡。
なんて無駄な・・・。
でもね、退出せずに最後まで頑張った運動不足な体を
誉めてあげてもいいのかなって。
ストレスフリーが一番。
色々あっても、一日の終わりには自分をストレスフリーの状態に持っていってあげ鯛。
はーあ、しかし、さすがにもっと体を鍛えねばね。
筋肉痛が来ない。寝ます。